コンプライアンス5原則の徹底
社会から信頼され、期待される企業になるためにすべての役員·社員がコンプライアンスの重要性を理解し、
コンプライアンス5原則に従って公正·誠実に行動することに努めています。
コンプライアンス5原則
「コンプライアンス5原則」(以下「5原則」)は、コマツグループの企業とその全ての社員等が
守るべきコンプライアンス上の基本動作を短い言葉でまとめたものです。
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1)信頼に応える
どんな状況であっても、ルールを遵守し、社会からの信頼に応えなければならない。
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2)ルールを確認する
ルールを知らないことは、言い訳にならない。
わからないことは、自分で調べ、重要なことは専門家にも問い合わせなければならない。 -
3)直ちに報告する
不正やミスは、直ちに関係部門に報告し、繕ったり、隠したりしてはならない。
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4)再発を防止する
不正やミスは、速やかに是正するとともに、有効な再発防止策をとらなければならない。
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5)通報者を保護する
報告や通報を妨げたり、報告・通報を理由に不利益な取扱をしてはならない。
(会社として、報告・通報したことを理由として不利益な取扱をしないことを確約します。)
社会から真に信頼される企業を目指し、SLQDCの優先順位と上記の原則を遵守するようお願いします。マネジメントを含めた社員一人ひとりが、現場・現物・現実を直視し、共に問題解決に取り組みましょう。
※ S(安全)、L(コンプライアンス)、Q(品質)、D(納期)、C(コスト)